妙高山 (2445m) |
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2024年6月20日 天候:晴れ
新潟県妙高市
6:00 高谷池ヒュッテ発 6:55 黒沢池ヒュッテ着 7:10 ヒュッテ発 7:40 大蔵乗越 8:20 長助池分岐 9:50 妙高山山頂着 10:30 山頂発 11:20 長助池分岐 12:15 大蔵乗越 12:40 黒沢池ヒュッテ着(昼食) 13:15 ヒュッテ発 14:00 富士見平(分岐) 14:55 十二曲(12/12 看板) 15:20 黒沢橋 15:45(周遊コース分岐) 15:55 笹ヶ峰駐車場 | |
![]() 火打山より妙高山 |
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本日も雲は多いが晴天。高谷池と黒沢池をつなぐ道を歩く。Mさんは、前回、この道で疲れて昼寝をしたとのこと。黒沢池ヒュッテはまだ開いていない。ここに荷物を置き、妙高に向かう。キヌガサソウ、サンカヨウ、シラネアオイ。水場で水を飲み、やがて大蔵乗越に着く。妙高山は尖塔のようで大きい。ここからトラバースぎみに、長助池分岐に着く。 ここから、雪渓ルートである。焼山よりは勾配が緩やかで、キックしながら登れる。雪渓の終わる所で、2人の男性が降りて来る。もう山頂へ行って来たようだ。厳しい岩塊の道を、ひたすら登ると、外輪山がやがて低く見えるようになり、山頂稜線に着く。妙高高原方面が見える。振り返ると、火打、焼山が見える。溶岩の岩塔の間に北峰山頂がある。やがてMさんも登ってくる。南峰にも行ってみる。大岩の上に5.6人の男女の外人さんがいて、ドローンを上げている。 火打、焼を背景に写真を撮って下山開始。長助池分岐で休んでいると、1人の登山者が追い越し、歩いているとやがて戻ってくる。長助池に行きたかったらしいが道を間違えたようだ。大倉乗越に着くと、火打山は雲にかすんで見えない。妙高山にも雲がかかってくる。途中の水場で水を汲み、黒沢池ヒュッテで昼食とする。インスタントラーメンを食べる。Mさんがラー油がおいしいという。蚊にやられる。 富士見平分岐に向けて下山。そして笹ヶ峰駐車場に向けて、足をかばいながらどんどん降りる。思ったより早く駐車場に着く。前回と同じ杉野沢温泉に入り、一路松本から帰宅する。 |