20１4年11月24日　天候：晴れ

長野県川上村

8:10 登山口（金峰山荘奥）　9:10 滝経由の道と合流　10:50 小川山頂着　11:25 山頂発　12:35 分岐　13:20 登山口

山頂から甲斐駒・仙丈・北岳（赤石山脈）

天気が良いので、小川山を目指す。自動車には霜がついている。山荘で缶コーヒーを買って飲む。自動車を林道の少し先の登山口まで持って行く。ミズナラ林を登り始める。やがて花崗岩の岩が続く。はしごもある。慎重に登る。青空の下に、岩峰が見えてくる。カラ沢の滝経由の道と合流する。松田さんは、帰りにカラ沢の方へは行かないという。新しいザイルもある。 　やがてシラビソの樹林帯に入り、なだらかになる。八丁峠方面の道と合流してしばらく行くと、ひょこんと山頂に出る。シャクナゲとコメツガの間に三角点があった。山頂の少し向こうに花崗岩があり、登山者がひとり食事をしている。八丁峠の方から来たようだ。湯を沸かし、松田さんとカップ麺を食べる。松田さんにようかんをもらう。コーヒーも飲む。青空がきれいだ。 　山頂の向こうの花崗岩に立つと、南アルプスや金峰山が見える。金峰山小屋の屋根も輝いて見える。下りは、どんどんはかどり、２時間くらいで登山口に戻る。 　帰り、小淵沢インター手前の道の駅で、八ヶ岳でも使ったお風呂に入って帰る。