恵庭岳 (1320m) |
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2022年7月30日 天候:曇り
北海道恵庭市
8:10 登山口 10:15 見晴し台 10:52 山頂着 10:57 山頂発 11:17 見晴し台着(昼食) 11:55 見晴し台発 13:20 登山口 | |
![]() 見晴し台より支笏湖 |
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支笏湖湖畔の登山口には、20台くらいの車でいっぱいである。Mさんは下で休息、Yさんと2人で登ることにする。 最初は沢に沿って登るがやがて斜面に取り付く。急斜面を延々と登る。政治の話をしていたら、いつのまにか標高をかせぐ。何人もの下山者とすれ違う。やがて、ロープの斜面になり、上り下りでルートを分けてある。見晴し台で少し休む。下山してくる男性から、もう少し登ると、平らになると聞いて頑張ることにする。やがて、ガスの中に入り、雨粒が顔に当たる。降らないように思いながら登る。やはり少し平らになるが、登りがきつい。ひょこんと山頂に出る。崩壊のためここが仮の山頂で、これ以降は通行禁止だという。山頂には、5,6人の人がいる。カメラのシャッターを切ってもらう。雨粒が当たるので、急いで降りる。見晴し台のところは、雨が上がっているのでここで昼食とする。自分は焼きそばを食べる。Yさんがパンやコーヒーをくれる。 そのうち展望が出て、支笏湖が見えてくる。ロープの斜面を降りてひたすら歩いて登山口に降りるとMさんが待っていた。苫小牧まで車で行き、温泉に入る。 |