1.主な撮影機材  
  
*主に固定撮影時に使用。
  
    
      
  
*移動撮影時に使用(下記3機は通常セットで使用する)
  
    
      
  
  
2.動画編集アプリ
  
今までにいろいろな編集アプリを使用してきたが、最近のものは下記の二つ。
  
    
      
  
  
3.撮影の留意点
  
◎テーマの設定
  
・季節の風景やBGMなどから前もってテーマを決めておき、それに合う素材を撮る。
  
・現地の素材を見て決める(撮っていくうちにテーマを決める。これが一番多い。)
  
  
◎気をつけていること
  
意図的に行う場合を除いて行わない。
  
・迷い箸
  
ワンカットの中で、迷ってフラフラ撮らないこと。読者は作者が何を撮ろうとしているかわからなくなる。当初から的を絞って撮る。
  
・ちょうちん塗り
  
ズームのアップ・ダウンやパンでの左右、チルトの上下など、同じルートを繰り返さない。要するに行ったり来たりしないこと。
  
・手ぶれ
  
手ぶれは極力避けたい。三脚を使用する。場合によっては固定物に体を支えて撮る。
三脚は手間がかかりチャンスを失うことがあるが、手持ちよりきちんとした映像となり、結果的に有効な映像を得られやすい。
  
  
4.編集の留意点
  
意図的に行う場合を除いて行わない。
  
・色づけ
  
極端な色づけは避け、自然な色合いになるようにする。
  
・トランジション
  
原則シーンとシーンは直接繋ぐ。テレビの番組でトランジション効果はほとんど見られない。トランジションの多様は避ける。使う場合は、場面が変わる、足下や遠くの被写体に目を移す、ピン送りなど意図に応じたトランジションを使用する。
  
・シーンのつなぎ目
  
シーンが変わった瞬間、映像を揺らしたり乱さない。安定したシーン、自然なシーンとなるようにする。
  
・キャプション
  
キャプションの大きさ、色などに気をつけ読みやすくする。また映像を妨げないよう位置に置くよう配慮する。
  
・BGM
  
BGMは作品の趣を左右するもの。作品の意図を補完、助長するようなものにする。作品とちぐはぐするようなBGMは避ける。
  
・終了シーン
  
映像も音声もフェードアウトで自然に消えていくようにする。作品の余韻を感じられるように閉じる。ブツ切りにしない。
  
  
  
  *主に固定撮影時に使用。
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| Canon PowerShot SX70 HS | Fujifilm Finepix S9800 | Fujifilm Finepix HS50EXR | 
*移動撮影時に使用(下記3機は通常セットで使用する)
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        ![]()  | 
      
Sony ZV-1F  | 
        Sony ACC-VPT3XK | FeiyuTeah Scorp-C | 
2.動画編集アプリ
今までにいろいろな編集アプリを使用してきたが、最近のものは下記の二つ。
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        ![]()  | 
      
Wondershare Filmora 14  | 
        Movie marker  | 
      
3.撮影の留意点
◎テーマの設定
・季節の風景やBGMなどから前もってテーマを決めておき、それに合う素材を撮る。
・現地の素材を見て決める(撮っていくうちにテーマを決める。これが一番多い。)
◎気をつけていること
意図的に行う場合を除いて行わない。
・迷い箸
ワンカットの中で、迷ってフラフラ撮らないこと。読者は作者が何を撮ろうとしているかわからなくなる。当初から的を絞って撮る。
・ちょうちん塗り
ズームのアップ・ダウンやパンでの左右、チルトの上下など、同じルートを繰り返さない。要するに行ったり来たりしないこと。
・手ぶれ
手ぶれは極力避けたい。三脚を使用する。場合によっては固定物に体を支えて撮る。
三脚は手間がかかりチャンスを失うことがあるが、手持ちよりきちんとした映像となり、結果的に有効な映像を得られやすい。
4.編集の留意点
意図的に行う場合を除いて行わない。
・色づけ
極端な色づけは避け、自然な色合いになるようにする。
・トランジション
原則シーンとシーンは直接繋ぐ。テレビの番組でトランジション効果はほとんど見られない。トランジションの多様は避ける。使う場合は、場面が変わる、足下や遠くの被写体に目を移す、ピン送りなど意図に応じたトランジションを使用する。
・シーンのつなぎ目
シーンが変わった瞬間、映像を揺らしたり乱さない。安定したシーン、自然なシーンとなるようにする。
・キャプション
キャプションの大きさ、色などに気をつけ読みやすくする。また映像を妨げないよう位置に置くよう配慮する。
・BGM
BGMは作品の趣を左右するもの。作品の意図を補完、助長するようなものにする。作品とちぐはぐするようなBGMは避ける。
・終了シーン
映像も音声もフェードアウトで自然に消えていくようにする。作品の余韻を感じられるように閉じる。ブツ切りにしない。









