会の紹介
Since: May 23th. 2008
再掲載:2016.03.03
最終更新日
2024.04.17
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お知らせ  
         新刊完成・販売しました
 コロナ禍も5類となり、ようやく企画委員による活動を中心として、新刊の刊行に向けての取り組みを進めてきました。
 結果、ようやく完成し、発刊いたしました。只今販売中ですのでお求めください。

 新刊発売!
   ふるさと調べ第二十四集
    「ふなつまち商店街」
      街並みの軌跡 
              
 お求めは
   神岡町船津座 (0578-83-0151)
   神岡公民館  (0578-82-1271)
   このHPから

ふるさと神岡を語る会とは

 私たちの会は、平成4年に神岡町の高齢者大学として開催されたものが母体となっています。
 当初は、講師のお話を聞く講座という形でしたが、平成6年には自主的なサークルとして発足し、以来今日まで続いているものです。
 年々世代交代が進む中で、私たちの先祖が営々と築いてきた、ふるさとの文化や歴史が忘れ去られようとしています。そんな埋もれてく人々の営みを呼び起こし、後世に伝えていきたい、という願いを持って私たちは活動をしています。

 また、これらの取材、探索活動を通じて、出会う人々との、絆を深めていきたいと願っています。また、活動に当たっては次のことを大切にしています。

  会員相互のコミュニケーションを図ること
  現地を見て、現地を感ずること
  そこで生活した人々と語り合うこと
  そして、それを記録すること

 すなわち、そこに住んだ人々の土臭いありのままを掘り起こし伝えることができたらという願いのもと、
   「聞いて、見て、歩いて調べたことはすべて記録せよ」
   「正誤の判断は後の世の人々に任せよ」
をモットーとしています。

活動の様子
 
会の所在地…岐阜県飛騨市神岡町


■ 活動人数・・・22名、楽しく活動しています。

■ 会  費・・・年3,000円。


■ 活動場所・・・神岡公民館、地区の公民館、現地など。

■ 活動曜日・・・主に火曜日。変更の場合もあります。

■ 活動内容・・・令和2年度からは、「ふなつまち 商店街−街並みの軌跡」
            (第24集)に取り組みましたが、コロナ禍のために大幅に遅れ
      令和5年度の刊行となりました。