白馬岳(2932m)
各地山行目次

1994年8月1日〜4日 天候:曇り一時晴れ

長野県白馬村

(8月1日) 13:15 猿倉発 14:15 白馬尻荘着
(8月2日) 5:15 白馬尻荘発 7:45 ねぶか平 8:00 2553m地点着 8:55 2553m地点発 9:50 村営小屋 10:10 白馬頂上小屋 
(8月3日) 白馬頂上小屋に停滞
(8月4日) 朝頂上を往復する。 8:25 白馬頂上小屋発 9:25 雪渓上部 10:35 白馬尻荘 11:20 猿倉着

山頂で
 白馬尻小屋から少し登ると大雪渓がある。大雪渓には落石が残っている。松野君はアイゼンをはいて登る。ここを登りきると急斜面があり、やはり落石が危険そうである。ねぶか平付近は高山植物が多くなる。頂上小屋に 着くが霧で頂上は見えない。翌日は天気が悪いため、頂上小屋に停滞する。雰囲気のよい展望レストランがあるので、生ビールを飲んで時間をつぶす。
 その翌日、晴れ間があり山頂がときどき見える。小屋の気象協会の予報がはずれる。頂上ではときどき雲がきれて日本海、黒部川扇状地が見える。構造土(線状砂れ き)や雷鳥を観察する。またブロッケンの妖怪も見えて感動する。大急ぎで雪渓を下り、白馬駅でかつどんと生ビール。