カムイエクウチカウシ
(1979m)
各地山行目次

2025年7月10〜12日 天気:曇り後小雨・曇り時々晴れ

北海道中札内村

(7月10日)9:05 札内川林道ゲート 10:56 林道終点(昼食) 11:20 林道終点発 13:30 八ノ沢幕営地着 (7月11日)6:00 八ノ沢幕営地発 8:40 三ッ俣 11:10 八ノ沢カール 13:13 カムエク山頂着 14:00 山頂発 15:20 八ノ沢カール 17:15 三ッ俣 19:32 八ノ沢幕営地着 (7月12日)7:15 八ノ沢幕営地発  8:50 林道終点着 9:45 林道終点発 11:36 林道ゲート  

カクムイエクウチカウシ・八ノ沢カール
 (7月10日)新得町を出て、札内川の日高山脈山岳センターに行く。ここでKさんと合流する。相談の結果、登ることにする。 昨年と同様、林道ゲートまで行き出発する。覚えのある札内川を沢登りする。八ノ沢幕営地に着く。テントがすでに3つほどあり、ガイド登山のようだ。昨年より中側にテントを張る。自分とMさんでひとつ。YさんとHさんでひとつ。Kさんでひとつの計3張である。向こうのテントではたき火を始める。こちらも、流木を集めて、紙パックなどを燃料にたき火を作る。少し雨が降るが、たき火がありがたい。たき火を囲んで食事を取る。
 (7月11日)天気は曇りだが出発。八ノ沢をさらに溯行する。水量は少ないので助かる。やがて雪渓に出会う。その上が三ッ俣だった。テントが張れそうな平坦地がある。
 三ッ俣からは、滝の落ちる岩壁となる。巻き道を登る。所々、ザイルが張ってあるので助かる。途中すれ違った若い男性登山者に聞くと、昨日は山頂に泊まったとのこと。昨日の山頂の天気は、晴れたりガスったりいろいろだったそうだ。遠目ではあるが、カールにヒグマは何頭もいるそうだ。
 やがて緩やかになり、八ノ沢カールに着く。カール壁やモレーンがある。残念ながら山頂は雲っていて見えない。やがて、50年以上前のヒグマ事件の追悼碑がある。手を合わせ出発。ここから、南へトラバースぎみにカール壁を登る。トカチフウロやチシマノキンバイソウなど次々と高山植物が現れる。
 稜線で北に折り返し、尾根を登ると山頂だった。ガスが多いが、時折見える下のほうが険しい。山頂で食事をしみんなで写真を撮る。ついに、クマが転げ落ちるというカムエクに登ったぞ。
 ゆっくりできないので2時に下山開始する。三俣まで来ると、テントが3張ほどあった。けっこう時間がかかったが、そのまま八ノ沢を下る。暗くなった19時過ぎ、なんとか八ノ沢幕営地に着く。
 4時頃出たガイドグループはすでに着き、たき火をたいている。自分たちもたき火を作る。
 (7月12日)7時過ぎに幕営地を出て、八ノ沢を下る。ルートの取り方の違いで、早めに林道終点に着く。ここで大休止して林道を歩く。
 日高山脈山岳センターでKさんと別れ、中札内村の道の駅で昼食を食べ、次の夕張岳を目指す。