山のバッジ 東北 |
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大朝日岳 (朝日連峰) (1870m) 朝日鉱泉 |
Y字型雪渓、ヒメサユリ | 大鳥池から縦走して、朝日鉱泉に下山しました。降りてからの生ビールは格別おいしかったです。朝日鉱泉は、「朝日連峰山だより」を読んで、いつか泊まりたいと思っていた宿です。バッジには朝日鉱泉側から見えるY字型雪渓が描かれていました。(2018年8月19日、山形県) |
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大朝日岳 (1870m) タキタロウ山荘 |
ピッケル、ヒメサユリ | 以東岳から大朝日岳への稜線は、のびやかでした。前回、大朝日岳から狐穴小屋までは歩いていました。ピラミダルな大朝日岳は変わっていませんでした。銀玉水がおいしかったことを思いだし持ち帰りました。(2018年8月17日、山形県) |
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以東岳 (1771m) タキタロウ山荘 |
大鳥池、ヒメサユリ | 2回目の大鳥小屋は、タキタロウ山荘として名前が変わっていました。1回目はテント泊で雨のため以東岳に登らず帰りました。今回は小屋泊まりです。以東岳に登ると、はるか向こうに大朝日岳が見えました。(2018年8月17日、山形県) |
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会津駒ヶ岳 (2132m) 駒の小屋 |
ハクサンコザクラ、駒の小屋 | 駒の大池は青く澄んで、尾瀬燧ヶ岳も近くに見ることができました。駒ヶ岳から中門岳までオオシラビソが点在する草原を歩くと、ハクサンコザクラのお花畑もありました。(2012年8月19日、福島県) |
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会津駒ヶ岳 (2132m) 檜枝岐 |
ハクサンコザクラ | 檜枝岐から尾瀬には何度か行きましたが、檜枝岐から登れる会津駒はまだの時、ふもとの売店で買ったバッジです。いつか登ろうと思って買いました。(2012年8月19日、福島県) |
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飯豊山 (2105m) 門内小屋 |
イイデリンドウ | 梶川尾根から登りました。急坂の連続で、門内小屋にやっとで到着しました。雪渓の氷で冷えたビールといっしょに買ったバッジです。好天の翌朝、管理人さんは、久々に外で朝食を食べる気になったと言っていました。(2009年8月15日、山形県) |
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飯豊山 (2105m) 本山小屋 |
ヒメサユリ | 飯豊連峰縦走は、好天に恵まれました。もう少し時期が早ければ、ピンクのヒメサユリが見られるようです。(2009年8月17日、福島県) |
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飯豊山 (2105m) 本山小屋 |
イイデリンドウ・ミヤマキンポウゲ | イイデリンドウは、つぼみが多かったですが、見ることができました。8月中旬以降は、お花畑も秋のよそおいでした。(2009年8月17日、福島県) |
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飯豊山 (2105m) 三国小屋 |
イイデリンドウ・オコジョ | 本山から三国小山までは、岩稜が多く、山岳信仰の名残りを示す地名も多くありました。三国小屋ではゆっくりすることができました。(2009年8月17日、福島県) |
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飯豊山 (2105m) 梅花皮小屋 |
小屋 | 梅花皮(かいらぎ)小屋と読みます。飯豊連峰の稜線からは、石転びの雪渓がよく見えました。(2009年8月16日、福島県) |
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以東岳 (1771m) 大鳥小屋 |
タキタロウ ミヤマウスユキソウ |
朝日連峰といえば大鳥池。謎の怪魚タキタロウで有名です。泡滝ダムから入りました。原生林の中に大鳥池がありました。しかし、雨の連日。テントに泊まって帰りました。(2002 年8月11日、山形県) |
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鳥海山 (2237m) 五合目矢島口 |
チングルマ? | 秋田県の祓川キャンプ場で泊まりました。翌日は快晴。朝日を受けた鳥海山はきれいでした。バッチは、祓川ヒュッテまたは朝日荘で購入しました。(1999年7月28日、秋田県) |
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鳥海山 (2237m) 山頂大物忌神社 |
チョウカイフスマ | チョウカイフスマは、鳥海山を代表する高山植物です。白い花ですが、登った当時見逃してしまいました。鳥海湖のほとりで見た黄色いニッコウキスゲが印象的でした。(1999年7月28日、秋田県) |
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早池峰 (1914m) 早池峰神社付近の売店 |
ハヤチネウスユキソウ | 早池峰の花は、なんと言ってもハヤチネウスユキソウです。雨の中、岩陰にこの花を見つけました。8月になって2回目に登ると、もうこのウスユキソウの花期は終わっていました。(1999年7月24日、岩手県) |
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七時雨山 (1060m) ネットで購入 |
牧場、ウシ | 七時雨山は、天気の変化が大きい山と聞きました。登り口は牧場の牧歌的な山でした。山頂からは、姫神山、早池峰、岩手山、八幡平が見えました。(1999年7月25日、岩手県) |
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八幡平 (1613m) アスピーデライン頂上売店 |
コマクサ・ザイル | 岩手山を望みながら、大深岳から森の中を歩きました。山頂付近は、なだらかでアオモリトドマツ(オオシラビソ)の原生林でした。山頂近くまで、アスピーデラインが来ています。そこの売店でバッジを購入しました。(1999年8月10日、岩手県) |
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燧ケ岳 (2356m) 下田代 |
ミズバショウ・ピッケル・ザイル | 尾瀬には、徒歩で入りました。しかし、燧ケ岳のふもとの下田代は町のようでした。ミズバショウを見るためには、雪溶け後の春先に行かなければなりません。福島県側桧枝岐には、「夏の思い出」の詩碑がありました。(1994年10月9日、福島県) |
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至仏山 (2228m) 山ノ鼻 |
ミズバショウ・ピッケル・ザイル | 1回目は鳩待峠から登りました。2回目のときは、山ノ鼻コースから登りました。高山植物は2回目のコースのほうがあるようです。ピンクのタカネナデシコが印象的でした。(1994年10月8日、群馬県) |
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至仏山 (2228m) 下田代 |
ミズバショウ・ピッケル・ザイル | 一面の湿原には感動しました。尾瀬はニッコウキスゲの群落も見事です。しかし、「夏の思い出」の歌の影響は大きく、バッジの花はどれもミズバショウでした。(1994年10月8日、群馬県) |