山のバッジ  飛騨山脈南部

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穂高岳
(3190m)
穂高岳山荘

穂高岳と山荘 今田重太郎氏が大正12年に石室を建設してから百年。穂高岳山荘百周年記念バッジです。宿泊者はもれなくいただきました。3度目の白出沢を一歩一歩登りました。重太郎の岩切道、足場はしっかり整備されていましたが緊張して通過しました。(2023年9月18日、岐阜県)
鏡平
(2200m)
鏡平山荘

鏡池と槍ヶ岳、生ビールとかき氷 何度も来た鏡平。小屋名物の生ビールとかき氷が図案になっているのが面白く、つい買ってしまいました。今回は、かき氷をいただきました。(2023年8月12日、岐阜県)
奥穂高岳
(3190m)
穂高岳山荘

山小屋、イワギキョウ 2度目の白出沢を登ってみました。重太郎の岩切道は難路ですが、鎖のボルトが新しく、整備された方の苦労が忍ばれます。荷継小屋跡の上は、安山岩の岩塊の斜面で、コルの小屋まで長く感じられました。(2022年8月9日、岐阜県)
焼岳
(2455m)

焼岳小屋
コマクサ 活火山の焼岳。西穂山荘から焼岳まで、火山の痕跡が多くありました。焼岳小屋で少し休み、所々、噴気が上がる溶岩ドームを登りました。火口湖の正賀池を見ながら、秋の好日を楽しみました。(2021年10月14日、岐阜県)
餓鬼岳
(2647m)
餓鬼岳小屋

カモシカ 燕岳から、餓鬼岳をめざしました。途中でサルの群れに会いました。バッジは、カモシカの図案で、山の雑誌で見て欲しいと思っていました。(2015年8月19日、長野県)
燕岳
(2763m)

燕山荘
コマクサ 2回目の燕岳でした。途中の合戦小屋では、名物のスイカを食べる人が多かったです。バッジのコマクサは、花崗岩などの砂礫地に多い植物です。砂礫が動いても根が切れにくいと聞きました。(2015年8月18日、長野県)
大喰岳
(3101m)

槍岳山荘

イワギキョウ 大喰岳の名は、この付近で動物が草を食べる様子からきたとのことです。槍ヶ岳から南岳へ稜線を歩いて見ました。雪渓などコースに変化があり、楽しい稜線歩きとなりました。(2011年7月17日、岐阜県)
中岳
(3094m)

槍岳山荘
ミヤマキンバイ 槍と南岳の間にある中岳です。山頂を越えると雪渓があり、ライチョウにも出会うことができました。バッジには槍から穂縦走の文字が入っています。(2011年7月17日、岐阜県)
南岳
(3033m)

槍岳山荘
ミヤマキンバイ 南岳はなだらかな山頂で、ここを越えると南岳小屋がありました。ここから槍平へ下山しましたが、まっすぐ進めば大キレット、北穂高岳へとつながります。(2011年7月17日、岐阜県)
槍ヶ岳
(3180m)

槍岳山荘
フラッグ 何度も登った槍ヶ岳なので、バッジはいろいろあります。このバッジはピッケルにフラッグをつけた面白いデザインです。中部山岳国立公園の文字があります。(2011年7月17日、岐阜県)
西穂高岳
(2909m)

西穂山荘
クライマー 西穂高岳の山頂は2度しか踏んでいませんが、西穂山荘へは何度も来ました。バッジにクライマーが描いてあるので面白く思います。(2017年8月27日、岐阜県)
西穂高岳
(2909m)

西穂山荘
登山靴 最初の西穂高岳は、奥穂高岳から縦走して立ちました。馬の背、ジャンダルムから南下して、西穂高岳まできて、やれやれと思いました。バッジは銅製で山靴とピッケルをデザインしてあります。(2017年8月27日、岐阜県)
乗鞍岳
(3026m)

朴木平
スカイライン 乗鞍岳も登る機会の多い山ですが、朴木平からバスで畳平へ行くとき売店で購入しました。道路がデザインしてあるバッジは珍しいです。(2017年9月30日、岐阜県)
大滝山・蝶ヶ岳
(2616m)
蝶ヶ岳ヒュッテ


ピッケル
蝶ヶ岳から大滝山に向かいました。大滝小屋は閉鎖され静かな山頂でした。(2008年9月26日、長野県)
蝶ヶ岳
(2677m)
蝶ヶ岳ヒュッテ


ゴゼンタチバナ
上高地徳沢園で幕営し、長堀尾根を登りました。蝶ヶ岳は、槍穂高の展望台でした。小屋の人によると、バッジの図案はゴゼンタチバナです。(2008年9月26日、長野県)
蝶ヶ岳
(2677m)
横尾山荘


シナノキンバイ
上高地から涸沢に行く時、横尾山荘のこのバッジが気になっていました。今回蝶ヶ岳から横尾に下りて買いました。(2008年9月27日、長野県)
槍平
(2000m)
槍平小屋

ランプ・小屋の窓 珍しい図案なので購入しました。山小屋の雰囲気が出ています。(2002年9月21日、岐阜県)
大天井岳
(2922m)
大天荘

コマクサ 火山性の砂れき地を好むコマクサです。槍と大天井を結ぶ東鎌尾根と喜作新道は、いつか行きたいと思っていました。秋の雲上の山旅となりました。(2002年9月22日、長野県)
常念岳
(2857m)
常念小屋

ウスユキソウ?・ピッケル 2度目の常念岳でした。常念乗越からの槍ヶ岳は、やはり絵になる風景です。(2002年9月23日、長野県)
三俣蓮華岳
(2841m)
三俣山荘

コバイケイソウ・ピッケル・ザイル この山は飛騨・越中・信州の境です。黒部源流の谷間から見ると、すばらしい山です。コバイケイソウはおなじみの高山植物です。(2001年8月15日、岐阜県・富山県・長野県)
黒部五郎岳
(2840m)
五黒部五郎小屋

イワナ・シナノキンバイ・コバイケイソウ 今のところ、イワナがバッジにあるのはここだけです。黒部源流であるためでしょう。シナノキンバイとコバイケイソウはおなじみの高山植物です。(2000年7月23日、岐阜県)
双六岳
(2860m)

双六小屋
オコジョ このバッジはユニークでユーモラスです。オコジョは、笠ヶ岳の山頂で見ました。オコジョはネズミくらいの大きさで、ちょこちょこ動き回って靴の先に来ました。しかし写真は撮れませんでした。(2000年8月3日、岐阜県)
笠ヶ岳
(2898m)

笠ヶ岳山荘
ハクサンイチゲ・ピッケル・ライチョウ 笠新道から笠ヶ岳に向かう稜線は、槍・穂高の展望台です。この稜線のハクサンイチゲが図案化されたものでしょう。付近ではライチョウもよく見ます。(2001年7月22日、岐阜県)
槍ヶ岳
(3180m)

槍岳山荘
槍本峰 名峰、槍ヶ岳のシンボルは、何といっても槍の穂です。そしてバッジには、NIPPON ALPSとあります。最初、北アルプスに日本アルプスの名が冠されたためでしょう。(1997年7月20日、長野県)
槍ヶ岳
(3180m)

槍岳山荘
ミヤマシャジン?・ピッケル・ザイル このバッジも、北アルプスではなく日本アルプスの文字が入った銅製のバッジです。右端の植物は花を見るとミヤマシャジンでしょうか?(1997年7月20日、長野県)
北穂高岳
(3106m)
北穂高小屋
ハーケン、残雪 滝谷を擁する北穂だけあって、バッジにハーケンがあります。ピッケルはよくバッジの図案となっていますが、ハーケンがあるのはこれだけです。山名がカタカナであるのも珍しいバッジです。(1998年8月6日、長野県)
奥穂高岳
(3190m)
穂高岳山荘
シナノキンバイ・ピッケル・ザイル・岩屏風 植物は、葉と花の感じからするとシナノキンバイのようです。岩の殿堂、穂高の盟主にふさわしい図案です。岐阜県側の白出沢を登りました。小屋は見えていても、なかなか到着しませんでした。(1997年8月23日、岐阜県)
前穂高岳
(3090m)
穂高岳山荘
ミネウスユキソウ?・ライチョウ ライチョウが高山植物をくわえています。この植物は何かよくわかりません。ミネウスユキソウなら岩場に生えるのでどうかと思いました。(1991年8月2日、長野県)
奥穂高岳
(3090m)
涸沢ヒュッテ
小屋 涸沢ヒュッテは涸沢の氷河圏谷の中にあります。穂高の山々にいだかれて、山之雰囲気を味わうことができました。(1991年8月2日、長野県)
西穂高岳
(2909m)

西穂山荘
ピッケル・ザイル・ランプ このバッジは、火打山とデザインがそっくりですが、JAPAN ALPSの名があります。飛騨山脈は有名な山が多いせいか、わざわざアルプスの文字を入れないバッジが多いようです。(1997年8月23日、岐阜県)
焼岳
(2455m)
焼岳小屋

コマクサ・ピッケル・噴煙 砂礫地に咲くコマクサが図案になっています。火山は砂礫地が多いためでしょう。また噴煙があるのも焼岳らしいバッジです。(1996年8月19日、岐阜県)
乗鞍岳
(3026m)
乗鞍山頂神社
コマクサ・ライチョウ このバッジは、乗鞍岳の山頂で売っていました。乗鞍も高山植物の山です。火山で砂礫地が多いため、コマクサも多いと思います。飛騨側の千町尾根コースは静かでお勧めです。(1996年8月25日、岐阜県)