PCあれこれ

リナックスの魅力 06/15/2018

 現在リナックス機は2台、元Vists機と元XP機です。Vista機にはLubunth16.04、XP機にはPuppyを入れています。Lubunth機もPuppy機もほぼ一通りのことはできるような環境にしています。

 主な使い方としては、Lubunth機はメールのやりとりやHP、ブログなどのチェック、Web閲覧です。これにはMicrosoftOfficeと互換性があるLibreOfficeが入っていますので、その関係の仕事もできます。新規の書類をつくるときなどには使用することもあります。

 Puppy機は、現在はお遊びで使っています。しかし、Web閲覧の表示がかなり速いので時々はこれで閲覧をしています。

 この2台のお陰で、Windows機の使用時間がかなり減りました。既存の書類関係の作成やHPの更新が主になっています。


さて、Linuxの魅力って何でしょうか。Webにはたくさん揚げられていますが、私が一番感じていることは、以下の点です。

◎古いPCでも快適に動かせる

 CPU、メモリ、ディスク容量などが貧弱でも快適に動きます。但し、ディストリビューションは限定されます。元XP機にはUbunthは無理のようです。Puppyだとサクサク動きます。また、型落ちしたPCでも復活させることができる、この作業が結構楽しいものです。

 しかし、これももうしばらくです。Linuxも新しいバージョンからは32bit CPUをサポートしなくなりましたUbunthも先般リリースされた長期バージョン18.04は32bitに対応していません。私のLubunth機は32bit、現在の16.04のサポート期限は2021年4月、3年を切りました。それ以後はサポートはありません。Linuxも32bit機を切り捨てる時期が来たようです。

 後述のウイルス脅威の可能性が低いことを頼みとしてこのまま使い続けるか、スタンドアロンもしくは廃棄という選択肢になります。

 ちなみに32bit機、Linuxに限らずすべてのPC、2038年1月19日午前3時14分7秒までの寿命のようです。これ以後は時計がおかしくなりコンピュータが誤作動する可能性があるとされます。もっとも、20年後も32bit機を使い続けている確率がどれほどあるかわかりませんが・・。いずれにしても、私にはもう関係のないことと思います。

 現在、Lubunth機はほぼ毎日と言ってよいほどソフトウェアの更新を行っています


◎緊急時のメンテナンス用OSとしても利用できる

 Windowsが起動しなくなった時はバックアップをとっていますので通常はリストアーで復活できます。しかし、UbunthなどLinuxはLiveCDやUSBブートを使用して、緊急用のメンテナンス環境としても使用可能です。本体のOSはそのままにCDやUSBでUbunthhを立ち上げ、データを救出したり外部からパーティションを仕切りなおしたりできます。これはいざという時にとても便利です。


◎ウィルスの脅威にさらされる可能性が低い

 ウィルスやスパイウェアといった、悪意のある有害なプログラムは不特定多数のユーザーにむけて作られます。したがって、よりユーザーが多いWindowsが狙われやすくなっています。

 Mac OSは、Windowsに比べてユーザー数が少ないので、ウイルスも少ない傾向があります。また、Mac OSよりさらにユーザー数が少ないLinux(クライアント用)やLinux(サーバー用)では、ウイルスソフトが必要ないと考える方もいるくらいです。

 現在Lubuntu機には一応アンチウイルスソフトを入れていますが、Puppy機には入れてありません。今のところは何ら異常は見られません。


◎基本的に無料

 これはとても魅力です。いろいろなディストリビューションやアプリも試せます。