冬の風景

冬の回想
青い朝
冬将軍の偵察隊到着
里にも雪がやってきた
冬将軍先着隊着陣
冬将軍一時撤退
雪のある風景
三度目の雪溶け
清流は刻の旅人
高い空と深い空
冬に咲く華
雪の名で味わう冬景色

冬の風景

冬の回想


 2017年の冬は雪の多い年となりました。毎日毎日雪またじ(かたづけ)が続きます。だけど、そんな苦労ばかりではありません。雪国ならではのささやかな喜びもあります。

 そんな冬の記憶を今日は回想してみました。




青い朝


 2016年、秋とも別れを告げ冬の始まりです。今季初めての降雪になりました。




冬将軍の偵察隊到着


 頬をかすめる風、昨日までとは違います。

 街を囲む山々、頂辺りが白くなりました。いよいよ雪の季節到来です。

 (キャプション中の「たしない」=もったいない、貴重な)




里にも雪がやってきた


 麻の窓ガラスがいつもより明るく見えます。今季初めての雪の朝です。




冬将軍先着隊着陣


 つい先日、冬将軍の偵察隊がやってきました。今朝、外へ出ると先着隊が着陣していました。きっと偵察隊の報告を受けて将軍が侵攻の命を下したのでしょう。

 じっとしておれず出かけました。




冬将軍一時撤退


 冷たい雨に変わった天気、冬将軍は一時撤退です。残り少ないもみじに雨粒が輝いています。




雪のある風景


 三度目の雪景色になりました。回数を重ねるほどに積雪量も多くなっていきます。

 午前中は雪からみぞれ、午後から上がりました。今日はいつもとコースを変えて出かけてみました。




三度目の雪溶け


 この時期は雪が積もったり溶けたりを何度か繰り返します。その度に景気は彩りを失っていきます。この移ろいの狭間、心にジーンと何かが染みこんできます。




清流は刻の旅人


 刻、まだたくさんあるように思います。普段は刻の移ろいを意識せず過ごしがちです。

 しかし、とどまることのない水の流れを見ていると、決して止まらない、戻らない刻の移ろいと重なります。




高い空と深い空


 いつもよりまぶしい窓・・。急いでカメラを持って飛び出しました。

(たしない=もったいない)






冬に咲く華


 拙庭7時の気温、−7℃。今季一番の冷えとなりました。昨夕からの雪は大した降りにはならなかったようです。


 こんな朝は雪は乾いているはず、さっそく雪の華見に出かけました。




雪の名で味わう冬景色


“友を待つ雪”


 この時期はしだいに増えていきます。

 降っては溶け、溶けては降る、そんな年の暮れです。

 いつもの散歩、日々表情を変える雪の里です。