PCあれこれ

UBUNTU四題−これで完了 08/01/2016

 Vista を Linux に変えてからほぼ1ヶ月、あちこちをかまいながらなんとかやってきました。
 今回は一応、その仕上げです。

1. ウイルス対策
 Linuxは、Windowsと比較してセキュリティ面では、ユーザー数が少ないので標的にされる確率が少ないようです。また、中でも「Ubuntu」は、特に安全と言われているそうです。
 しかし、Linuxも、「不正アクセス」や、「スパイウェア」および「ウイルスの混入」 といった危険と無縁ではないとのこと。そこで、Ubuntuでできるセキュリティ対策を調べてみました。

  1.ファイアーウォール=「gufw」の導入
  2.ウィルス対策ソフト=「ClamTk」の導入
  3.Ubuntu独自のセキュリティツール
  4.標準アプリケーションのセキュリティ機能

 まず、1です
 「gufw」は、Ubuntuソフトウェアセンターから導入できます。インストールをして設定をしました。
 2です
  Ubuntuでは、オープンソースの代表的なウィルス対策ソフト、ClamAntiVirus=「ClamTk」が提供されています。
 これもインストールし、設定をしました。
 3のUbuntu独自のセキュリティツールです。以下のような記述がありました。
  Ubuntuには、Linuxシステムにアクセスできる範囲を、プロセス単位で制御する機能の「AppArmor」があります。
 この機能により、外部からPCに侵入を許した場合でも、"管理者権限を奪われて不正に操作される" などのリスクを抑えられます。
 標準装備なので、起動時から自動的に有効になります。設定の必要もありません。
4の標準アプリケーションのセキュリティ機能
  標準アプリケーションにも「セキュリティ機能」があります。(*Firefox等) 以上で一応OKです。

2. Windows アプリを使う
 Linux で Windows で作った資料を利用したい場合もあります。
 Word などで作ったものについてはそのまま Libre で読み書き出来ます。しかし、私の場合、一太郎でもかなりの資料を作成しています。残念ながらそのままでは見られません。Windows 上では、一太郎を持ち合わせていない人のために「一太郎ビューアー」が提供されています。
 そこで、この「一太郎ビューアー」を Linux 上で走らせてみることにしました。
 そのためには、
  1.Wine Windows プログラムローダーのインストール
  2.Windows アプリをダウンロード
  3.wine でインストール
 やってみました。
  3です。Wine でインストールをすると Windows 上と同じようにインストールできます。
 このビューアーのように Windows アプリの実行は、 Wine 上で行います。 試してみました。
 横書きのものについてはまったく支障はありません。
 しかし、縦書きの段組の場合、文字の判別は全く出来ませんでした。
 ものによっては、機能を完璧に果たすもの、このビューアーのように一部果たすものなどいろいろあるようです。 

3.使用するにつれて一時ファイルなど不要のものが増えていきます。
 そんなUbuntuのシステムキャッシュや一時ファイル、Google ChromeやLibreOfficeのキャッシュなど、不要なファイルをまとめて削除するのに便利なのが、BleachBitです。
 1.BleachBit 1.4 debパッケージをダウンロードしてインストール
  BleachBit 1.4をUbuntu 14.04にインストールするには、まず、BleachBit for Linuxのダウンロードページにアクセス
   「DEB and RPM Installation Packages」から「Ubuntu 14.04 LTS (Trusty Tahr)」リンクをクリックすると、自動的にダウンロードが開始
 2.ダウンロードした「bleachbit_1.4_all_ubuntu1404.deb(304KB)」を解凍すると自動で、Ubuntuソフトウェアセンターでインストールされる。
 BleachBitの使い方は、とても簡単。
 左のメニューから、「サムネイル」「キャッシュ」「一時ファイル」など、削除したい項目をチェックする。
 ツールバーの「Clean」ボタンで不要ファイルを削除する。
 また、「プレビュー」ボタンをクリックすれば、削除する前にファイルの一覧と増加する容量を確認することもできる。

4. 日本語入力  >
 日本語入力は「Mozc」を利用しています。まだ利用は少しですが、地名などでは ATOK より変換効率がよいようです。
 そんな中で、「手書き文字入力」について比較してみました。
 「澤」は難なく識別しました。しかし、候補が絞られていなくて、「澤」も先頭にはありません。
 「ア」はないのでしょうか。これはだめでした。
 ATOK は、さすが。先頭に表示され、候補も絞られています。
 しかし、Mozc は無料、変換効率も Windows 用の無料日本語入力 google 同様素晴らしいです。